歯並びはマウスピースで改善できます
軽度な歯並びでお悩みの方に、奥歯が噛んでいることが前提として、前歯のみを動かす部分的なマウスピース矯正「インビザラインGo」をご提案できることがあります。
インビザラインGoは、通常のマウスピース矯正と同じく、歯全体を覆うマウスピース型の矯正装置ですが、移動させることができる歯は5番(親知らずを除く一番後ろの歯から3番目の歯)〜5番の10本となります。
とはいえ、インビザラインGoが適応可能かどうかは、ご自身ではわかりにくいかもしれません。一度医院にお越しいただけましたら、「iTero」という光学式口腔内スキャナーで15分ほど撮影するだけで、シミュレーションが可能です。シミュレーション自体に費用は頂いておりませんので、気になる方はお気軽にご相談ください。
歯並びをちょっとだけ修正したい場合は
軽度な部分矯正の中でも、ごくわずかな歯の移動、矯正治療後の後戻りに対する再治療等の場合、更に費用や期間を抑えられるインビザライン エクスプレスパッケージという選択肢が適応になることもあります。
インビザラインGoとの違いは、インビザラインGoは5番目から5番目までの歯を動かす治療で、6番・7番目の歯を基点として歯を動かします。エクストラパッケージは限定的な部分矯正治療(1、2本程度の少ない歯の移動)や、後戻りに対する軽微な移動を目的とする場合の治療で、7ステージの短期間での治療となります。
適応症は限られますが、「少しだけ動かしたい」「後戻りしてしまったので少し修正したい」という方にとっては、期間も短く、費用も抑えられる治療となります。
インビラザインGoシステムは最大20枚。全顎的なマウスピース矯正が50枚(個人差があります)だとしても、かなり少ないと言えます。期間にすると概ね半年程度、長い方でも1年以内には終了します。同じ症例を歯の動きが早いワイヤーで動かしたとしても、インビラザインGoの方が早くなることもあります。
インビザラインGoは枚数が少ない分コストも抑えられます。全顎的なマウスピース矯正に比べると約半分のコストで治療が可能です。中には同じ症例でワイヤー矯正を行った場合、ワイヤー矯正とは歯の動かし方が異なるため、インビザラインGoの方がコストが低くなることもあります。
インビザラインGoは、空隙歯列(すきっ歯)や軽度な叢生(ガタガタの歯並び)、軽い捻転(ねじ曲がって生えた歯)などを得意としています。大きな悩みだった歯のコンプレックスが、インビザラインGoなら約半年で治療が完了することも。まずはシミュレーションをお試しください。
部分マウスピース矯正で、もっとも多くお寄せいただくご質問は「私の歯はインビザラインGoで治療できますか?」という内容です。もちろん、奥歯が噛んでいれば第一条件はクリアですが、自分の奥歯がしっかり噛めているかが、ご自身ではわからない場合が多いです。
メールやLINEでお問い合わせいただくのも結構ですが、一番わかりやすいのはシミュレーションです。シミュレーションはご予約の上お越しいただければ、iTeroという機械で撮影からシミュレーション開始まで、およそ15分程度の短時間で確認できます。
マウスピース矯正が可能なのか、インビザラインGoが適応なのか、ワイヤーになるのか、気になる方は一度シミュレーションを受けていただくことをおすすめしています。
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