「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(以下か強診)」は、厚生労働省が2016年に新設された制度で、地域包括ケアを行う歯科医療機関のことを指し、届け出基準に達した歯科医院のみが厚生労働省によって認定されます。
具体的にいうと「か強診」は、これまでの虫歯や歯周病の保険治療だけでなく、定期的なお口の検診や予防についても保険の適用が可能になります。
これにより、さらに積極的に患者様のお口における、虫歯や歯周病の予防・メインテナンスを保険で行うことができます。
お口のかかりつけ医として、治療だけでなく予防という観点からも、保険を使って皆様のお口の健康に携わさせていただくことが出来ます。
知識・技術
定められた研修を受けた歯科医師、衛生士がいる
緊急対応
緊急時の体制・診療設備が整っている
設備・環境
安全に歯科治療を行う環境がある。
連携
医科や介護施設等、様々な機関との連携がとれている。
※高齢の患者様の医科の疾患を理解し、何か起きても対応できるよう研修を受けています。
※認められた歯科治療・予防処置ができる人間を複数配置しています。
※万が一のトラブルにも対応できる医療機器を取り揃えています。
※これまでも歯周病に対する予防処置や補綴物作成・セットの維持管理を適切に行ってきたという実績あがあります。
※高齢者の咀嚼機能や嚥下機能を理解し、低下を防ぐ研修を受けた歯科医師が在籍しています。
※在宅医療を行っている病院や、介護施設・保険医療機関との連携が確認されています。
※お口の中に入るあらゆる治療器具が、正しく滅菌処理され、感染対策をしっかり行っている根拠となります。
か強診に認定されたことにより、従来は出来なかった細かな予防処置やケアが可能となる反面、診療点数にか強診の加算が付きます。
例えば、フッ素塗布の場合260円〜780円、歯周病安定期治療(歯周病予防)の場合120円〜360円のか強診加算があります。
保険点数は上がりますが、これは患者様のお口の健康にとって必要且つ有意義な制度です。
ぜひこの制度を利用し、健康なお口のサポートを私達にお任せ下さい。
医院名 | なんばアップル歯科 |
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院長 | 福本哲也 |
住所 | 〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前15-15 BRAVE難波503 |
診療台数 | 個室6台(内1台特別診察室【個室】) |
電話番号 | 06-7777-0200 |
FAX番号 | 06-6631-0111 |
法人名 | 医療法人社団アップル歯科クリニック(兵庫県明石市) |
理事長 | 吉見哲朗 |
開業日 | 2021年8月4日 |
なんばアップル歯科は南海なんば駅南口より徒歩1分、各線難波駅よりほど近いビルの5階に位置する、アップル歯科としては6つ目の医院です。北区の梅田院に続き難波の中心地での開院が実現しました。
公共交通の主要駅前に位置しておりますので「歯が取れた」「急な痛み」等の急を要する治療にも柔軟にご対応できます。しかしながら、アップル歯科クリニックは「しっかりキレイに治すための治療」を特徴としています。
「取れた・欠けた・痛い」でご来院いただけた際には、その治療を機に「しっかりキレイに治す」治療を始めていただくきっかけにしていただければ嬉しく思います。私たちが目指す治療の目標は「もう悪くならないように、キレイに治してしっかり予防」をすることです。そのために当院では「痛くない治療」や「インフォームド・コンセント(説明と同意)の徹底」など、継続して通いやすい歯科医院にするための努力を欠かさず、一生涯のお口のパートナーとなれるように努めています。
また、カウンセリングや治療内容の相談なども承っておりますので、歯でお悩みの方はお気軽に相談ください。スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
超滅菌主義を掲げています
当院にお越しになられる患者様の中には、インフルエンザやノロウイルスなどの感染性の病気を持たれている方・もしくは持たれている可能性のある方も当然おられます。ですから、当院では患者様の対応や診療においては、スタンダードプリコーション(標準予防対策)という考えのもとに行っております。
これは、「誰もが何らかの感染症をもっているかもしれない」と考えて、感染症の有無に関わらず、自身や器具の滅菌・消毒、手指消毒や個人防護具による感染防御を行うことを日常的に徹底することを指します。
つまり「自分は感染する病気を持っている」という申告がない患者様が治療に来られたとしても、等しく同じように滅菌・消毒・感染防御対策を行うことで、自分自身やほかの患者様にも感染させないようにするということです。
普段からのマスク着用・手洗いの励行・院内の消毒の徹底はもちろん、時期的・社会的な感染症蔓延時にはフェイスガードや防護服・ゴーグルの着用をするなど、状況に合わせて感染防御に対する指針を決定しています。これらの感染防御は患者様がお持ちの感染症や菌を、私たち歯科医院のスタッフが感染しないための防御となります。
そして最も大切なのが、「患者様に感染させない」ことです。歯医者で扱うほとんどが患者様のお口に関わるものです。お口の中は粘膜があり、治療の際は出血を伴う場合もあります。また、気道や食道にも通じる部分でもありますので、お口の中に入れる器具やスタッフの手指は、清潔でなければいけません。
そして、患者様に感染させないために必要なのが器具の滅菌です。滅菌(めっきん)とは、あらゆる細菌やウイルスなどを完全に取り除くことを指し、当院では患者様に対して治療や手術で使う器具は全て滅菌処理を行っております。
治療に使用した器具の滅菌工程
使用後の器材は洗浄用のカゴに分別し、手洗いで滅菌対象物(主に口腔内で使うもの)と消毒対象物に肉眼で見える汚れや付着物を除去します。
汚れが落ちにくいものやこびりついた汚れは超音波洗浄機にて音波の力でキレイに落とします。
洗浄後は乾燥させ、滅菌パックに包装した状態でオートクレーブ(内部を飽和蒸気によって高温高圧にすることで菌を滅する滅菌器)による滅菌を行います。
滅菌した器具はそのまま滅菌パックに入った状態で保存され、次回使用時は患者様の目の前で開封します。
歯科医院で使う器具には、滅菌をする機械では滅菌が難しい形状のものがいくつかあります。例えば、タービンやハンドピースと呼ばれるような、歯を削る際に使うドリルのパーツです。
平成24年3月に行われた調査では7割近くの歯科医院がこのタービンやハンドピースの滅菌を常時行っておらず、平成28年12月〜平成29年1月に行われた歯科医師会会員1,000人に行われたアンケート調査でも、5割近くがタービンやハンドピースの滅菌を常時行っていないというアンケート結果が出ています。
患者様に感染症を感染させないという点において、患者様に関わる機器はすべて滅菌する必要があると考えています。当院では「DACユニバーサル」という専用の滅菌器を導入していますので、全ての機器を滅菌して患者様それぞれにご用意しております。
当院では「ディスポーサブル製品」を多く利用しております。ディスポーサブルとは、日本語で「使い捨て」。患者様がご利用されるうがい用の紙コップや、治療時の紙エプロンなどが代表例です。
さらに、これらに加え「基本セット」と呼ばれるすべての患者様に使用する治療器具に滅菌済みのディスポーサブル製品を使用しているので、安心してお口の中で利用できます。
当院では新しい歯科治療機器や設備を取り入れる体制を整えており、臨床において多くの患者様に役立つと判断した設備は積極的に導入することを心がけております。歯科の分野においても日々新しい機器が生み出されており、これまでは受けることができなかった治療が受けられるようになったり、個人の技術や勘といった見えない要素に頼ることのない確実な診断を可能にしてくれています。
治療に限らず、当院を選んでいただいた患者様に心地よく過ごしていただけるような空間とサービスをご用意しております。歯科医師としての技術力も高め、そこに機器やAIという設備も加えることで、新しい歯医者の価値を生み出していっています。
断層写真により歯の根や顎の根の状態を3Dで確認する診断装置です。当院はCT機器にもこだわっており、低被ばく・短時間のX線照射はもちろん、3Dのスキャン画像を広範囲に撮影することができ、顎の先から鼻の上まで一度に撮影可能なので、効率的な診断ができるようになります。
目視では判断が難しい口腔内を拡大観察するために使い、主に歯の根っこの治療に用います。従来は歯科医師の技術と感覚のみに頼ることが多かった治療を、より正確に行えるようになり、バイ菌の取り残しのリスクを低くしてくれます。
しっかり治療したい方や治療後の再発のリスクを下げたい方には、マイクロスコープを使った治療をお勧めいたします。
口腔内スキャナーは、口の中をデジタルスキャンし、データとして歯型をとる機械です。
当院では患者様みなさまに無料で口腔内スキャンを行っております。
歯型を取るためには柔らかい材料を口いっぱいに入れなければないらないので、苦手な人も多かったはず。この機器を使うことで、カメラお口の中に入れて撮影するだけで歯型を取ることができます。異物の挿入感も少なく嘔吐反射を起こす方も少ないです。
さらに、この歯型データから矯正後の歯並びをシミュレーションできるので、最短約15分で撮影からでシミュレーションまで行えます。その他にも、作成したデータから詰め物や被せ物を作ったり、目視で確認しにくい虫歯を見つけたり、歯垢や歯石の取り残しの確認、咬み合わせのチェックできる機能も搭載しているので、矯正以外でも有効活用できます。当院では歯並び治療だけではなく、患者様の口腔内をチェックするためにスキャナーを使った検査をさせていただいています。
当院では歯科用のカメラを用いて患者様のお口の中を撮影することで、診断・治療に利用させていただきます。
写真撮影をすることで、データとして残しにくい見た目や状態を記録するだけでなく、治療前の写真を残すことで、治療以前の症状の確認や治療後の変化をわかりやすくすることができます。もちろん、プライバシーは最大限配慮をさせていただいたうえで、撮影前に説明をさせていただいたのちに必要な写真だけを撮影させていただきます。
治療が始まってしまうと、初診時のお口の状態は二度と確認できなくなります。写真で記録することで治療の説明が容易になり、歯科医師だけでなく患者様自身のお口に対する理解も深まると考えています。
患者様の治療で使う歯などを削る器具を滅菌する機器です。滅菌(めっきん)とは、あらゆる細菌やウイルスなどを完全に取り除くことを指し、治療や手術で使う器具に対して行っております。他の歯科医院では滅菌しない器具や部分もありますが、当院では患者様に使用するすべての器具に対し、滅菌・消毒を徹底しています。
この機器は治療器具全般を滅菌をすることができます。
滅菌器には滅菌の方法によって基準が設けられており、日本の一般的な歯科医院ではヨーロッパ基準クラスNの滅菌が標準とされています。当院ではクラスNに加え、最上位のヨーロッパ基準クラスBの滅菌が可能な機器を導入しているので、あらゆる器具を効率よく滅菌することができます。
治療中にお口の中に飛び散る歯や被せ物の削りかすや、唾液・血液・細菌なども吸引してくれる機械です。そのほかに、苦手な方も多い歯科医院ならではの嫌な匂いを取り除くことにも活用しています。
なんばアップル歯科は、現在診療台4台で予防を中心とした治療を心がけています。診察時間に関しましても、患者様の診療時間は通常30分、自由診療の患者様は60分程度と、一人ひとりゆとりを持った診療時間を設けさせていただいています。
そのため、患者様の入れ替わりの際は待合室が混雑する可能性がございます。
ですので、次回のご予約を診療台にてお取りさせていただくようにしております。また、お会計においてもアプリ内で登録したクレジットカードから決済いただくシステム(ご希望の場合はスタッフにお申し付けください)や、電子マネーやクレジットカードによる決済にも対応しております。
また、初めての患者様につきましてはWEB問診票をご利用いただくことで、待合室での時間を少なくすることもできます。
待ち時間なく治療を受けて心地よくお帰りいただけるよう努めてまいりますので、患者様にも混雑回避のご協力をお願いいたします。
ご来院いただきましたら、受付にあるQRコードを診察券アプリで読み込んでいただき「チェックイン」をお選びください。アプリをご利用いただければ、診察券は必要ございません。順番が参りましたらお呼びいたしますので、おかけになってお待ちください。
待合室でお飲みいただけるコーヒーや紅茶、カフェオレなどのお飲み物は、診療前にお飲みいただいても構いません。(診療台につかれましたら軽くうがいをお願いいたします。)
お会計は、現金(半自動精算機)・クレジットカード・電子マネー(タッチ決済・QRコード決済)・アプリ決済(要登録)が可能です。
現金の場合は精算機にお金を投入してください。クレジットカード・電子マネーの場合はリーダーにタッチもしくはご自身のコードをリーダーに読み取らせてください。
準備が整いましたらお呼びいたしますので、おかけになられてお待ちください。(アプリ決済の場合は医院を出てからの決済も可能です)
歯周病の予防や、定期検診を重視します。
虫歯治療だけではなく、痛くなる前の予防治療によってお口の健康を保ちながら、歯のホームドクターとして末永くお付き合いができればと思っております。
常に患者様の立場に立って、優しく丁寧な対応をします。
コミュニケーションを欠かさず、患者様が『通いたくなる歯科医院』を目指して、常に笑顔での対応を心がけます。
「痛みに配慮し・削らない・抜かない」治療を心がけます。
可能な限り痛みを抑えて、可能な限り削らず、健康な歯はできるだけ残せるように治療を行います。
患者様にカウンセリングを行って治療内容を理解をしてもらってから、治療を進めていきます。
「こんなはずではなかった」「そんな話は聞いていなかった」ということがないように、治療内容について説明をしたのちに同意を頂く「インフォームド・コンセント」を遵守して治療を行います。
一人ひとりに十分な時間を取り、余裕をもった治療ができるようにし、予約も含め時間を大事にします。
ご予約時間と診療時間を大事にして、その時間の中で最良の治療ができるように、お一人あたり30分~1時間のゆとりある治療時間を確保します。
資料作り(レントゲン・お口の写真や菌のチェック)をすることで、長期的なお口の健康意維持・予防に役立てていきます。
資料を残すことでより細かな治療計画を立てます。レントゲンや口腔内写真など、資料を残すことで時間が経っても情報を参考にすることができ、見落としや治療のミスを防ぎます。
新しく研究が進んだ医療もお届けできるように、日々努力します。
常に歯科業界の研究にアンテナを張り、良いものはすぐ取り入れられるように国内外のセミナーに参加し、新しい治療法や医療器具などもご提供でるよう努めます。
医療法人社団アップル歯科クリニックと理事長吉見哲朗のこれまでの歩み
年月 | 沿革 |
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1999年 | 国立徳島大学卒業 医療法人社団歯友会 赤羽歯科(東京)勤務 |
2003年 | うしじま歯科医院勤務(神戸) |
2004年 5月 | アップル歯科クリニック 開設 |
2006年 6月 | アップル歯科クリニック 移転 リニューアルオープン |
2009年 3月 | CT機器導入(歯科用X線CT診断装置プレビスタ) |
2010年 1月 | マイクロスコープDENTA300 |
2010年 5月 | 医療法人社団設立 法人名:医療法人社団アップル歯科クリニック |
2010年 6月 | アップルデンタルラボ(院内ラボ)新設 |
2011年 10月 | 手術室・リラックス(リカバリー)ルーム新設 |
2012年 8月 | セレック導入 |
2013年 3月 | 院内IT化・チェアサイドWモニター導入 |
2013年 4月 | ビストロアップル(院内食堂)オープン |
2013年 12月 | クラスB滅菌システム導入 |
2014年 7月 | 訪問診療開始 |
2014年 10月 | 加古川アップル歯科(CT・オペ室完備) 開院 |
2014年 12月 | 加古川アップル歯科 診療台数増設 |
2015年 10月 | 明石アップル歯科 ペッパー導入 |
2016年 1月 | 加古川アップル歯科 ペッパー導入 |
2016年 10月 | 訪問診療開始 |
2016年 10月 | 三宮アップル歯科(CT・特別診察室完備) 開院 |
2017年 10月 | 三宮アップル歯科 7階開設 診療台数増設 |
2017年 12月 | 明石アップル歯科 高気圧酸素ボックス導入 |
2018年 3月 | 三宮アップル歯科・加古川アップル歯科 診療台数増設 |
2018年 7月 | 明石・加古川・三宮 電子マネー決済システム導入 |
2019年 3月 | アップルデンタルラボ 三宮(院内ラボ)新設 |
2020年 6月 | アップル歯科尼崎駅前(CT・特別診察室完備) 開院 |
2020年 9月 | 三宮アップル歯科 3Fリニューアル 診療台2台増設 |
2020年 9月 | 明石・加古川・三宮 電子マネー決済システム導入 |
2021年 1月 | 梅田アップル歯科(CT・特別診察室完備) 開院 |
2021年 8月 | なんばアップル歯科(CT・特別診察室完備) 開院 |
2022年 10月 | 枚方くずはアップル歯科(CT・特別診察室完備) 開院 |
2023年 10月 | アップル歯科伊丹駅前(CT・特別診察室完備) 開院 |
医療法人社団アップル歯科クリニック
(よしみ てつろう)
略歴
所属学会
※1 ICOI国際口腔インプラント学会
「ICOI」とは、アメリカを中心に全世界で活動しているインプラントの専門学会で、日本には約200人の認定医が存在します。
StudyGroup
食を通じて健康でHappyな生活が出来る。
皆様にそんな ~ Happy Life ~ を送る、
お手伝いをさせて頂きたいと思います。
ライセンス・セミナー
名称 | 医療法人社団アップル歯科クリニック(アップル歯科グループ) |
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運営本部所在地 | 〒674-0057 兵庫県明石市大久保町高丘3-3-1 TEL:078-935-9757 |
設立年月 | 2010年4月 |
理事長 | 吉見 哲朗 |
理事 | 吉見 絹枝、幸田 昇、西端 大祐、田中 公之、丸尾 瞳子、林 大智、西森 智、前林 千代美(監事) |
顧問弁護士 | 松尾 洋輔 (堂島法律事務所) |
顧問社労士 | 石崎 清一(社労士げんき合同事務所) |
業種 | 歯科診療所 |
診療内容 | 一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、審美歯科、訪問歯科、スポーツ歯科、インプラント治療 |
事業所数 | 8箇所(2024年2月現在) 明石アップル歯科(兵庫県明石市) 加古川アップル歯科(兵庫県加古川市) 三宮アップル歯科(兵庫県神戸市) アップル歯科尼崎駅前(兵庫県尼崎市) 梅田アップル歯科(大阪市北区) なんばアップル歯科(大阪市中央区) 枚方くずはアップル歯科(大阪府枚方市) アップル歯科伊丹駅前(兵庫県伊丹市) |
従業員数 | 約160名(2024年2月現在) |
アップル歯科クリニックは2004年に開院し、2010年に法人化した医療法人です。
医療法人社団アップル歯科クリニックは、2004年に理事長 吉見哲朗が明石市大久保町に「アップル歯科クリニック」として開院したところが始まりでした。「レベルの高い治療を地域の皆様に」をモットーに、10年間真摯に治療に取り組んできました。たくさんの患者様にお越し頂いた結果、1医院のみでは予約が取りづらくなったことと、信頼できる歯科医師の育成が十分になったことを機に、第二の医院「加古川アップル歯科」を開院しました。その結果、「アップル歯科の治療クオリティ」を落とすことなく、さらに多くの患者様を診させていただくことができるようになりました。それ以降アップル歯科は、信頼のできる歯科医師が育つとともに、他の地域でもアップル歯科の治療を受けていただくことができるよう、新たな医院を展開しています。
当医療法人は、分院を作りません。すべてが本院、そして全ての歯科医師が学び続ける歯科医院です。
兵庫・大阪のアップル歯科
医療法人社団アップル歯科クリニック
当法人(医療法人社団アップル歯科クリニック)は、「お口の健康、それは Happy Life につながります。あなたの幸せのお手伝い。」という医院理念と、「ずっと、いい歯と、生きていく。 Your Dental Partner」というタグラインを掲げ、歯を診るだけではなく、治療したその後の一生までを見据えた、患者様の長期的な幸せを形づくる治療を提供することを目指し、日々診療に取り組んでおります。
私たちアップル歯科クリニックのスタッフは、患者様のためになることこそが医院や自分のためになっていくという考えのもと、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の有資格者は、年単位の勉強会や歯科セミナーに参加し、歯科助手や受付スタッフも接遇や歯科助手の勉強会等に参加しております。
アップル歯科クリニックは、患者様のお口の治療を通じて幸せにお手伝いできるよう、学び続けるスタッフの集う歯科医院です。
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
アップル歯科クリニックは、国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の考えのもと、2030 年を達成年限とした社会課題の解決に向けて、日々の診療を通じた様々な取組みを行っています。そして、これらの活動がSDGsの達成への貢献につながるものと考え、地域の持続的な成長を実現するため、次にかかげる地域の社会・環境課題に取り組んでいくことを宣言します。
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
主な取り組みすべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し,生涯学習の機会を促進する。
主な取り組みすべての人々の,安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
主な取り組み包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある 人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
主な取り組み持続可能な生産消費形態を確保する。
主な取り組み持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
主な取り組みセミナー・スタディグループ
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
診療情報
休診日:日曜・祝日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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休診日
日曜・祝日診療
13時迄
他のエリアでもアップル歯科の治療を受けられます