歯の根の治療(根管治療・歯内療法)

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歯の根の治療とは

歯の根の病気と治療について

歯は体の中で最も硬い部分ですが、歯の中には歯髄と呼ばれる神経や血管が入っている管があります。

歯髄は、歯の根の先で顎の神経や血管と繋がっていて、歯と体を繋いでいるのです。

むし歯が大きくなってきて、歯髄にまでむし歯が広がると、何もしなくても痛みがある、夜眠れないくらい痛い、また歯肉が腫れるといった症状が出てきます。これは歯髄炎、または根尖性歯周炎という病気で、根管治療という治療が必要になります。

歯の根の痛みはとても激しいことも多く、一旦痛みが治まったと思っても夜になるとまた痛みが現れるということもあります。歯の根っこの方に「ズキズキ」するような痛みを感じ始めたら、お早めに治療にお越し下さい。

根管治療のポイント

ポイント1

痛みの緩和

根管治療の1番の目的は、今ある痛みを抑えることです。初診でお越しいただき、お痛みがある場合は、この痛みに対する対処を最優先に行います。

むし歯の大きさによっては、若干傷みが残る場合もありますが、軽減することがほとんどです。その後は痛み止めのお薬でお痛みをコントロールしながら、治療を進めることでお痛みの原因から除去していきます。

ポイント2

できるだけ神経を残します

アップル歯科では、歯の神経にむし歯が近いからと言って、濫りに神経を取る処置を行うことはありません。神経を取った歯は失活歯といい、もろくなってしまいます。ですからできる限り『神経は取りたくない』と私たちも考えています。

まずはしっかりと検査をして、抜髄(神経を撮る処置)が必要であれば、ご説明してご納得頂いた上で抜髄の処置を行います。その際、保険外治療にて神経を残す手段があるようであれば、ご提案させていただくこともあります。もちろん決めていただくのはご自身ですが、当院では歯の神経を残す方法があればご説明することを徹底しています。

ポイント3

食事ができるようにします

むし歯治療の目的は、歯を残すこと、と思うかもしれませんが、それ以上に『しっかり食事ができて健康を保てる』ようにすることが大切だと考えています。

むし歯治療が終わっても歯が残ったとしても力強く噛むことができず、柔らかい物しか食べられなければ、健康を保つことができません。なんでもしっかり噛めるか、ということが歯を残せるかどうかの判断にもなるのです。

ポイント4

再発のリスクを減らします

日本における根管治療の成功率は

  • 根管治療(初回) 80〜90%
  • 再根管治療(再治療)50〜70%

と言われています。

【参考文献】

むし歯の状態によっては治りきらない場合もあるということです。

もちろん私たちは、すべての患者様のむし歯を治したいと思って、一生懸命治療をしています。

アップル歯科では、成功率を高めるため、ラバーダム防湿、ニッケルチタンリーマー、高濃度の消毒液、マイクロスコープ、歯科用CTをご準備しております。

根管治療の治療の流れ

  • 1

    むし歯を取ります

  • 2

    リーマー・ファイルでむし歯が波及している神経を除去する

  • 3

    空になった根管にガッタパーチャという清潔なお薬を詰める

  • 4

    コア(土台)を立てる

  • 5

    被せ物をかぶせる

治療回数は初回の根管治療の場合で5〜10回程度かかります。治療途中で来院期間が空いてしまった場合、細菌が再度繁殖してしまうことが多く、治療がやり直しになることがあります。

その場合、回数は1からスタートになることもございますので、治療は継続して来ていただくことをお勧めします。

歯科医師からあなたに伝えたいこと

根管治療は、神経を取る治療です。神経をとってしまうと、歯の中が空になってしまうため、歯が脆くなってしまいます。その結果治療が終わっていても、歯が割れやすくなったり、むし歯の再発が起こりやすくなります。

歯は約半分の大きさになってしまうと、歯として機能しなくなってしまうため、むし歯が進み派は小さくなればなるほど、いつ抜けてもおかしくない状態になってしまいます。

参考文献:Van Nieuwenhuysen JP,Aouar M,D’HooreW

つまり、神経に達するほどのむし歯ができてしまうと、歯の寿命を短くしてしまうということです。

むし歯ができたかも、と感じたら、すぐに歯医者さんに見てもらい、できるだけ早く治療をしてもらいましょう。それがあなたの歯を健康に保つ、1番の近道です。

この記事の編集・責任者は歯科医師の林大智です。
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歯の根の治療(根管治療・歯内療法) | 公開日: 2021/06/24 | 更新日: 2021/07/22 | by なんばアップル歯科

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